クラフター、オール70
遅まきながらクラフターをすべてカンストさせました~。
レベル上げはリーヴです。たぶん大多数の人がそうやって上げてると思う。
利用したリーヴは
木工師→大口依頼:製材したブナ材(ビーチ材)
鍛冶師→大口依頼:在庫用の不変鋼小塊(ハイスチールナゲット)
甲冑師→大口依頼:在庫用の不変鋼塊(ハイスチールインゴット)
彫金師→大口依頼:常連向けの白銅(キュプロインゴット)
革細工師→製作依頼:大型陸鳥の革材(ガガナレザー)
裁縫師→製作依頼:異国職人の紅玉綿布(紅玉綿布)
錬金術師→大口依頼:人気の植物成長促進剤(グロースフォーミュラ・エータ)
調理師→製作依頼:備蓄用の小麦粉(高原小麦粉)
でした。
納品物は素材を採ってきて自作してたので、各種経験値ブースト込みで制作経験値がおいしい。HQで仕上げられなかったものや作りすぎて余った分はマケボに流してお小遣いに。
製作に使ってたマクロ。
装備はガーロンド一式+強化キープ道具。それに適当にマテリガを嵌めたもの。
これでだいたい8割くらいはHQになる感じ。
CPに余裕があればグレートストライドの前にステディ入れたかったです。
とにかくクラフターのレベルを全部カンストさせる、と決めてからはずっとマクロをポチポチするだけの機械になってました。
おかげで戦闘系コンテンツの勘が鈍りに鈍りましたよ。
サクッと装備の更新も。
NQでよければクガネに売ってます。私はそれ買ってきて、HQのを一式作りました。マテリアしっかり嵌めてあればガーロンド装備でも作れたのかもしれない。
それにしてもガーロンド装備は思った以上に活躍しました。
カンストするまでの間にどこかで他の装備に変えることになると思ってましたが、蓋を開けてみればレベル70までガーロンド装備で駆け抜けてましたから。クラスクエストもいける。
苦労して作ったかいもあるというものだし、たぶんこのゲームで一番思い入れのある装備になった。もう使うことはないだろうけど、処分せずに保管しておこうと思います。今までありがとう。本当にお世話になりました。
了
蓮根
伝承録の取得のためにちまちま蒐集品を採取してるのですが、たぶん初めて★がついてるタイミングにめぐり逢いました。
そんなわけで蓮根がとれるかとれないかで一喜一憂。
なんてったって採取確率87%ですから、取れない時は取れない。
全部取り切れたらハッピー、一回でも失敗するとちょっとブルー。
そんな蓮根とり。
それにしても、かのファイナルファンタジーの、それこそファンタジックな世界で蓮根を採取するっていうのはなんとも言えず不思議な感じ。
ちなみにレベル70で修得したGP自然回復量アップが大変優秀。これないと、コーディアルなしではGPの回復が追いつかないんですよ。
ちなみに装備はガーロンド装備一式+キープ道具REでやってます。
マテリアは何も嵌めてませんがどうにかやれてます。もっと装備整えてステータス上げれば安定して採取できるようになるのかもしれませんが。
伝承録コンプリートのために必要な手形はあと85枚。赤貨にして4250枚かな?
もうちょっとだけ頑張ります。
了
ひたすらビーチ材納品
木工師がカンストしました。
クラフターレベリング勢御用達であろう、ビーチ材の納品リーヴで。
最初はマーケットボードでHQ品を買ってたんですが、ギルが飛んで行く一方だったので途中から自作してました。
素材は取り放題なので適当に100個くらい採集して
他のことしながらマクロをポチポチして製作。
組んだマクロはこんな感じ。CPに余裕があればグレートストライドの前にステディハンド入れたかったです。
マクロ組む時いつも思うのが模範作業Ⅱとかの「Ⅱ」の理不尽さ。表記通りの「Ⅱ」じゃなくて「ii」じゃないとダメっていうのがなんとも。しかも「ⅱ」じゃなくて「ii」じゃないと受け付けないっていう頑固さ。ローマ数字のⅱか、iを二つ並べたiiかという違い。初めて製作マクロ組んだ時は意味がわからなくて30分くらい調べたのも今となってはいい思い出。
でもその頃に比べたら知識や経験も少しは増えたなって。クラスクエストの製作とかも手探りでなんとか作れたしね。
素材集めるところからの自作納品は少々面倒ではありましたけど、ギルがかからないのでリーヴ報酬のギルがそのまま収入になるのと、製作分の経験値が入るのでリーヴ券の消費が抑えられるのはメリットですね。
了
暗黒騎士、レベル70
暗黒騎士のレベルが70になりました。
私はタンク3職の中で暗黒騎士は苦手で、レベル60まで上げてからは触らずにいました。が、暗黒メイン(だった?)の友人が、紅蓮始まって早々に「暗黒めっちゃ使いやすくなってる楽しい」ということを言うわけです。
そうは言っても相変わらずMP管理が面倒なんでしょう?、なんて疑いつつも触ってみたら本当に扱いやすくなってて驚き。
MP管理が楽になってて、ダークアーツをガンガン使っていける。コンボルートも2つになってるし、スカージが削除されてDoTの管理をしなくていい(しかしながらソルトアース)。更にはブラッドスピラーという強力なスキルも。
ただ、暗黒からMPを消費し続ける効果が削除されたり、ブラッドデリリアムを習得する関係からかブラッドプライスが弱体化してるようで。一応リキャスト毎に使ってるけどいまいち効果を実感しづらくなったような気が。
もっとも、暗黒騎士の真の面白さはジョブクエストのストーリーにあるといっても過言ではないと思います。
イイ…とにかくイイ。下手したらメインクエストよりもテンション上がったかもしれない…。これを見るために暗黒騎士のレベルを上げるのもアリだと思った。
了
ヌシを求めて糸を垂らす
釣りの楽しさに目覚めたらしい友人から釣りがいかに楽しいかを熱弁され、特にやることもないしと一緒にヌシ釣りをすることにしました。
狙うは西アジェレス川のスナガクレ。友人が言うことには、ザリガニボールをエサに釣っていればそのうち釣れるらしい。
そういうわけで友人と並んで、ザリガニボールをエサにキャスティングしてはフッキング、キャスティングしてはフッキングの繰り返し。やることといえばただそれだけ。見える景色といえばキレイな川の流れくらい。
ヌシがかかるまでただ釣り糸を垂らし続けるだけといえば、人によっては「退屈」と感じるのかもしれませんがこれが意外と悪くない。垂らした釣り糸をぼんやり眺めながら過ごす時間は穏やかで、心地よく、心が和みます。
そうして何度めか分からないフッキングで、座って釣っていたのがいきなり立上がってリールを巻きはじめるわけです。
「なんだこれ!?なんで急に立ち上がった!?」と驚いてると友人が「それだ!」と。もうね、「これか!これがヌシの引きか!」って思いました。現実の自分が釣り上げるわけでもないからヌシの引きの感覚なんて分かるはずもないのにw
そして、釣り上げた魚はやはりスナガクレでした。初めて釣り上げたヌシ。エオルゼアの地に降り立って……えーと、何年か分からないけどまあそれなりに長い時間が経ってる今になって初めての経験でした。素直に「やったー!」って感じたし、楽しかった。
そして釣りの楽しさを理解した私は、日を改めてリムレーンズソード釣りへ。
ずっとこの、ジャーナルに居座ってた「海川魚神」が気になってたのでいい機会だから消化しようと。
場所は西ラノシアのブルワーズ灯台。スウィフトパーチ入植地とエールポートのちょうど中間くらいのところにあります。
実際に釣り糸を垂らしてみるとなんだか竿の位置に違和感を覚えますが、雄大な海の前ではそんなのは些細なことなのです。
弓角をエサに釣り糸を垂らしては引き上げるのを繰り返すだけの心穏やかな時間。も束の間で。
意外とあっさり釣れた。
釣り上げたリムレーンズソードはワワラゴさんに献上し、これでクエストも一段落。と思いきや。
新しいクエストが追加されましたとさ。調べてみるとけっこう大変そうなクエストなようなので…まあ、無理はしないことにします。うん。
了